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灯台へ行く。

最近暗い話題ばかりでした。お叱りのコメントも頂きました。
確かに暗い話ばかりしていても気持ち悪いので、今日は普通の日記を書こうと思います。


昨日一日の話。
研究室での話。
この前あった飲み会で、「一青窈の「もらい泣き」をスローにすると平井堅に聴こえる」と言う話題があり、それを今日、先輩たちが確認していました。
個人的には、平井堅よりは久保田利伸の方が似ていると思いました。
逆に平井堅を速くしたら、一青窈に聴こえるのでしょうか??

あと昨日は非日常的空間に行ってきました。
セミナーを聞きに行くために、文京区本郷にある東京大学に行ってきました。
大学構内にローソン、ドトールがありました。
うちの大学と雰囲気からして全然違います。

うちの大学は、東大とか私立大学に比べて学生の数が全然少ないので仕方ないのですが、立地条件も良くは無いです。周りが商店街、住宅地というのは交通の便というメリット以外は無いでしょう。大学周辺で飯を食うにも、高い定食屋ばかりなので、バリエーション自体も少ないし。難しいところです。

セミナーの内容自体は、発表者の方がとても細かく説明してくださったので、結構理解できました。「ESR」という実験でわかることが少し分かった気がしたので嬉しかったです。

御飯は、別の大学でのポスドク(博士研究員)が決まったD3の先輩と二人でカレーを食いました。研究の話や研究室の話をしました。
研究室の他のメンバーの実験内容をしっかり把握しておくということは研究室内の円滑なコミュニケーションを実現するためにも重要なんだそうです。うちの研究室の人たちは自分の実験はしっかりやるけれども、他の人がどういう実験をしているのか、ということに興味を持っている人っていないです。自分さえ良ければ、という雰囲気があります。良くないですかね、やっぱり。ゼミとか聞いているので、どういう結晶格子で、どういう物理現象を対象にしているのか、くらいしか知りませんからね。他人がしている結晶育成とかはあまり分かりません。


ところで、自分の卒論の話でも。
自分がやる分野を一言で言うと、「多重極限環境での臨界現象」という感じです。
結晶が相転移をするには、磁場、圧力、不純物濃度などの複数のパラメーターを変化させることで起こります。磁場はコンピュータに入力する命令文だけで強さを変えられるので簡単なのですが、圧力、不純物濃度を変えるのは大変な手間がかかります。それを両方やっているんですよね。卒論にしては欲張りすぎでないかと。内容は極めて興味深いのですが。

何が言いたいかって言うと、要するに卒論に書く量が多くなるってことです。
「圧力」単体で扱ったときの話、「不純物」単体で扱ったときの話を書いて、それをバックグラウンドに今回の実験の話を書いていくのです。そんで、おそらく「相図」というものを書くのですが、それを3次元に拡張したものを作ることになるであろう、ということを考えています。

水における「固相」、「液相」、「気相」とかを表した奴が相図の代表的例です。アレはパラメーターが温度と圧力ですが、イメージとしてはそれにもう一本軸を加えた立体の図を描く、みたいな感じです。

ただ、不純物濃度に関しては、そこまでたくさんのデータが無いので、無理かも。今、3%の結晶を用いて実験していますが、あまり良くない結晶なので、今、改良作を作っている最中なのです。更に、教授の指示ではなく自分で勝手に5%も作り始めています。1%も作ってあるので、そちらも使いたいところです。
しかし、そんなに実験する時間があるでしょうか?そんなに長い間装置も使わせてもらえないでしょうし。難しいところです。

そろそろ「卒論に書くこと」くらいはまとめてみようかと思っている今日この頃です。

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  1. 2006/01/26(木) |
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