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本の感想30

浅田次郎 「蒼穹の昴」全4巻 講談社文庫
幼い頃に言い渡された予言、不吉な野望に翻弄されながらもその天命を最後に成就する瞬間はまさに圧巻。泣きました。マジで泣きました。
李鴻章や康有為、袁世凱などは、高校のときの世界史の授業で出てきた程度で、名前程度の認識しかなかったが、フィクションであるとは思うが、彼らの性格などが、物語中に見事なバランスを生み出していた。李鴻章カッコいいっす。
主人公・春児(チュンル)が、序盤に余りにも予言に翻弄されているようにも思えた。子どもだからといって余りにも夢見がちな少年だな~などと思っていたのだが、それが後半になって物語の芯とでも言うべき意味を含んでくる。
おっと、これ以上はネタバレになるから言えねェや。是非読んでみてください。きっと後悔はしません。
あまりに凄過ぎて呆然としてしまいます。レポートが手につかないよ、どうしよう?

併読してたせいもあるけど、読了までに1ヶ月かかってしまったよ。一気読みするのももったいない気もしたしさ・・・。
浅田さんの作品では、「壬生義士伝」、「日輪の遺産」なども名著らしいのでそのうち読む予定。でも「天国への百マイル」が感動もんらしいのでそれを真っ先に読むと思われます。読書の楽しみは尽きませんな。

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  1. 2005/01/30(日) |
  2. 本の感想!|
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  4. comments(2)|

この記事に対するコメント

 ・蒼穹の昴よんだ!

 最後のチュンルが過去を回想するシーンは最高で
普段あまり本はよまないけれどこの本をきっかけに歴史モノとかこれからよみだしてみようかな~っておもってます
科挙のこととかしらないことばっかでもっとしりたいなあ
ほんとに読書はたのしいな~

  1. あい
  2. |
  3. 2005/03/29(火) 14:31:05 |
  4. URL

 ・コメントありがとうございます~

 清末期の小説って意外に少ないみたいです。これは傑作ですよね!
読書は楽しいですよ!ハマって損は無いと思います。

  1. じゅん
  2. |
  3. 2005/03/29(火) 16:25:28 |
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